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国際女性デー!ラオスの台所事情を覗き見。

サバイディー!

赴任4日目、ラオスのラオ子です。

今日はInternational Women’s Day前日ということで

事務所でかたかた作業する人はごく一部、

約50名の職員さん総出で準備して

昼間からパーティーでした!

 

パーティーよりも楽しかった、ご飯の支度

旅行で訪れるだけではなかなか見る機会の無い、

外国の台所事情。

ちょうどこの間「ラオス食堂」主宰の方の

お話を聞く機会があり、

私も興味津々で調理風景を見させてもらいました。

 

あ、鶏の屠殺の様子の写真もあるので、

苦手な人はここで回れ右!

 

なぜなら、「今日はパーティーだから!」と、

4羽の鶏がお亡くなりになったからです。。。笑

 

何回見ても、うっ。ってなる屠殺ですが、

鶏やアヒルを絞めるところを見るたびに

「食べる」という事について考えます。

 

 

さて、こちら、今日絞められた鶏さんたちの残骸。

「鶏」から「食材」に変わる瞬間に目を背けるのも、

珍しそうに写真を撮るのも、私だけ。

淡々と「作業」がすすめられる。

なぜならこれが、生き物を自分たちで「調理」する

この国の人たちの「日常」だからです。

 

 

わ、鶏の中ってこんなにたくさんモノが詰まってんだなあ、と

冷静に観察できるようになったのは

カンボジアで初めてこの光景を見てから

何度か回数を重ねてからのこと。

 

 

ぶちぶちと羽を毟る音も、それほど苦ではなくなった。

けれど、最初に血がぱたぱたと落ちるあの瞬間だけは

今でも少し「うっ。。。」ってなります。

 

 

日本のように細かくパーツを分けて調理法を変えることはなく、

(市場ではそういう売り方もしてくれる)

職員のおじさんたちがまな板の上でナタを振りかざして

ダン!ダン!と骨ごとぶつ切りにしていく。

細かく砕けた骨が邪魔をして少し食べにくい。

 

 

その隣では、臭み消しのレモングラスがグサーーーーっと差し込まれた

天然の川魚たちが。

鶏は「うっ」ってなるのに、魚は全くならない。

生まれ育った環境とういうものなのかもしれませんが

自分自身とても不思議に感じます。

 

 

下ごしらえが終わった魚たちは、

たっぷり塩を振られて、七輪の炭火の上で

イイ焼き色が付くまで放置されておりました。

ちなみにこちらはラオスでは「パーニン」と呼ばれる魚で、

日本で呼ばれている名前でいうと「テラピア」ですね。

何のご縁かわたしも海なし県の生まれで

淡水魚を食べる機会は結構あったので、

川魚特有の臭みは全く気にならず。

むしろ、テラピア結構好きです。

 

 

こちらはパパイヤサラダの具となるトマトと

味付け用のライム。

 

 
 
 
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とんとんとんとん。とこのすり鉢の中で叩いているのは

大量の生唐辛子と砂糖、アジノモト、そしてカピ。

ここに、ささがきにした青パパイヤやトマトを入れて

とんとん叩いて味をなじませるのが、

現地の言葉で”タマフン(ຕຳໝາກຮຸ່ງ)”の伝統的な作り方。

 

他にもいろいろ調味料入れると思うのですが、

ここで”センドゥアン!(私のラオスネーム)ビアビア!!”と

ゆるーく始まっていた宴に誘われたのでここまで。

肝心のタマフンをトントンしている動画も撮れず。

 

 

猛烈に美味しかったのがこれ。

絞めたばかりの鶏の砂肝炒め。

にんにくたっぷり、唐辛子も、もちろんたっぷり。

美味しくないわけ無いんです。

 

 

ラオスの人たちの必需品(?)がコチラ、「赤鍋」。

ちょっと深めのホットプレートみたいなものなんですが

結構な火力ですぐに火が通る優れものです。

 

 

あーーーもう美味しそう!!

この状態でいいからご飯にダバッと載せてちょうだい!!!

 

 

そして忘れちゃいけない空心菜炒め。

量が減るので、盛りすぎるぐらい入れても全然大丈夫。

 

 

さきほど絞められた鶏さんたちはこちらでコトコト。

中からは鶏のお出汁のいい香りがしています。

 

 

そして出来上がった料理がっこちら。

 

オカンたちが作ってくれた料理と

持ちよりのヂェオ(ピリ辛のごはんのお供)や卵の炒め物も。

 

「ありの卵入ってないやん」「でも美味しいやろ?」と

オカン同士で鍔迫り合いしている隣で黙々と食べる私。

 

 

男性陣は鶏を絞めたり魚を焼いたり、

女性陣はタマフンを作ったり、

みんなでわいわい準備が進められた会場ですが、

その後は「今日は女性の日だから!」と

男性陣がビール用の氷をサーブしてくれて、

楽しい楽しいパーティーの時間となりました。

 

そのあとはもう、飲んで、踊って、エンドレスです。

 

職員さん「センドゥアン!”メー(母)”は日本語で何というの?」

わたし「”オカン”やな」

みんな「「「オカン!!」」」

職員さん「オカンって呼んでくれてもいいわよ!!」

わたし「オカン~~~💛」

職員さん「いぇ~~~~!!!乾杯~~~~~!!!!」

 

というわけで、とっても楽しい1日となりました。

ごちそうさまでしたー!

 

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活動2日目の所感。ローカル飯は正義。

サバイディー!

 
 
 
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活動二日目。

昨夜なかなか寝れなくて、

お昼にカオピアックを食べた後は睡魔との闘いでした。

ラオスのラオ子です。

 

なぜ寝られなかったかといいますと・・・・

 

ビエンカムの幹線道路、二車線で中央分離帯のある道なので、

車がめちゃめちゃ飛ばします。

 

夜にゲストハウスの前をトラックが通ったら

部屋のあちこちが軋む軋む・・・。

 

単純に、日本人が誰も居ない(であろう)街で

初お泊りということに気を張っていた部分もありますが、

それよりも本当に、車がすごい!

日本の珍走団(死語?)のような人たちも少なからず居ます。

 

歩いてる人の数よりも牛のほうが多そうなので、

3か月後バイクに乗るようになったら気を付けなければと思いました。

バイク VS 牛、100%負けます。

 

 
 
 
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活動2日目。

朝着いたら、「ごはん食べた?」「寝れた?」と

色んな人が挨拶してくれて、

「初めてのホテルだったからあんまり寝れなかった」と言ったら

隣のデスクのお姉さんが早めのお昼に連れていってくれました。

 

 

同じセクションで働く2つ上のお姉さんが

連れて行ってくれたのは、カオピヤック屋さん。

ラオスに来たらぜひ食べて頂きたい、

ツルツルもちもちムチムチの麺が特徴のラオスのソウルフードです。

 

最初に食べたときは「なんだこの謎の食感は」と思いましたが

今はもう2日に1回食べないと落ち着かないぐらい好きになりました。

 

続きましてこちら、カピ。

日本だとエスニック食材店でタイ産のカピが買えます。

えびを発酵させたお味噌で、

エビ味噌チャーハンにしても美味しいし

麺のお出汁に溶いてもコクと塩気が加わって最高だし

そして生インゲンをディップして食べても美味しいし、

というマルチタレントな調味料です。

 

このカピが好きすぎて

二本松訓練所の授業中のあだ名を自ら「カピ」にしました。

 

その話を今日お姉さんにしたらかなりウケていた。

職場では、ラオスの語学訓練校(LJI)で先生に頂いたラオスネーム

「センドゥアン」が採用され

本名で呼ばれることはあまりありませんが、

「センドゥアン、カピっていうあだ名があるって言ったら

ずっとカピって呼ばれることになるから

暫くは言わないほうがいいよ」と言われました。

 

 

そしてアボカドジュースまでごちそうしてもらって

事務所へ戻る。

 

あ、センドゥアンの意味はのちほど。

 

 

ご飯が終わって、またしばらく作業をしていたら、

「センドゥアン!タマフン(パパイヤサラダ)だよ!」

と呼ばれて事務所の裏に。

めっちゃがっつり食べるやん!!という量のおやつ。

 

これが「ラオスの女性隊員は太る」と言われる所以か・・!?

 

 

水牛の皮をサクサクに揚げた、

コレステロールのかたまりみたいなおやつが止まらない。

だってタマフン辛いんだもの・・・。

 

 

そして、お願いしてた住居の内見で一旦事務所を離れ、

1時間後ぐらいに戻ると、

今度はキンビア(飲み会)が始まっていた。

 

出されるがままにチマキを食べる。

お酒は、ほんとにちょっとしか飲めないので

ちょっとだけ飲ませてもらって退社。

 

 

帰りに同僚が最寄りのタラート(市場)に連れていってくれて、

あまーいミカンと、カボチャやタロイモの天ぷらと、

アボカドシェイクをごちそうしてくれた。

 

 

最後にこのブローチをプレゼントしてくれました。

 

一緒にお昼を食べたお姉さんも、

市場に連れて行ってくれた子も、

「来てくれて嬉しい!2年間よろしくね!」と言ってくれて、

休みの日は家に来てね、

来月はピーマイ(旧正月)だから楽しみにしててね、と

私を迎え入れてくれて。

 

ありがとう、嬉しい、以外のことを言いたくても

まだ私のラオ語表現は12色の色鉛筆以下なので

もっともっと豊かに表現できるように

勉強したいと思います。

 

そして、今日、

事前に貰っていたODOP(一村一品)登録商品の

リストを整理していて、

すぐにでも生産者さんのところに行って

色々見てみたい!!という気持ちになりました。

 

が。

 

どの人がどんな仕事していて、

誰に頼んだらうまくやれそうか、

職場の上下関係はどんなで、

アイドルタイムはどれぐらいで、と

同じセクションの人たちの仕事が色々見えてきてからだなと。

 

それまでは、

私がこの1か月でどんなにラオスの事好きになって、

ラオスの人たちの手仕事に夢中か

徐々に知ってもらって。

 

どういう活動をしに来たのか理解してもらえてから、

誰とどんなふうに動くか考えていけたらと思います。

 

焦らない、焦らない。

(と、自分に言い聞かせる)

 

あ、センドゥアンの意味は

「月光」です(笑

先生のセンスすき。

 

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ベトナム北部の美味しいつけ麺「ブンチャー」の店 Pho & Bhun Cha Hanoi

さばいでぃー!!

朝から雷がドーーーーン!!と鳴ったと思ったら

トタンが剥がれそうなほどの雨。

今日は涼しくなるかなー。嬉しいなー。

 

首都ビエンチャンに来て色々な料理を食べました。

ラオス料理に始まり、日本料理、ピザ、ハンバーガー、

ラオス料理、ラオス料理、ラオス料理、ラオス料理・・・

ラオス料理・・・。

 

美味しいんですけど、

少し違ったテイストが欲しくなるのが人間じゃないですか。

 

そう思い始めたころに見つけて心のよりどころになったお店、

「Pho & Bhun Cha Hanoi」。

 

ここ1か月で、もうかれこれ3,4回?は行きました。

ラオスに来てちょっと箸休めしたくなったら

是非食べていただきたい。

 

ブンチャーってなんだ

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これはベトナムのホーチミンにあるブンチャー屋さんのブンチャー。

カンボジアに住んでいたときに

ベトナム在住の大学時代の友達を何度か尋ねたのですが、

その時におススメしてくれたのがこの麺料理でした。

 

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ラオスの首都ビエンチャンでも食べられる、

お隣ベトナムの北部ハノイ名物「ブンチャー」のお店は

タラートサオのすぐ近く。この黄色い看板が目印です。

 

オープンエアーですが建屋はしっかりしてて、

ローカル麺屋とそこまで値段は変わらないけど

落ち着いてご飯が食べられます。

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麺は3つの大きさから選べます。

Sはおやつ、Mは女性のお昼ご飯、Lはがっつりいきたい男性向け。

Mを頼んで25000KIPでした。

 

春巻きもめちゃめちゃ美味しかったのですが、

2回目以降は振られ続けています。

いつでも置いといてほしい・・・悔しい・・・食べたい・・・。

 

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ブンチャーはこのように麺とスープが出てくるので、

麺を少しずつスープに移して食べます。

 

甘酸っぱいスープにカリッと焼かれた肉団子と豚バラが入っていて

見た目よりもずっと食べ応えがあります。

 

あとですね、

このブンチャーは初めて行ったときの写真なのですが、

上のほうに写っている香草の量を覚えておいてください。

 

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この肉団子、「かりっ!じゅわっ!」って感じで

しっかりお肉の味が楽しめます。肉っけのある肉団子。

 

そしてピリッと甘酸っぱいスープ。

疲れた日本人に嬉しい「甘酸っぱさ」、

まだラオス料理では出会っていません。

あればぜひ教えていただきたいっ。

 

麺はつるつるっと食べられる細目の米麺。

素麺よりも軽い食感です。

 

そしてですね、疲れた日本人のテンションを爆上げして

翼を授けてくれる”例の”ハーブ・・・・・

 

『紫蘇』を出してくれるんです!!!!!

 

 

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この記事にも書きましたが、

 

「刻み柚子」「刻み青じそ」は 前回行くときはおそらく無かったのでは??と思うのですが あったら絶対買っていたであろう「日本の美味しい風味」 であることには間違いないので即買い。 七味2種類は、どちらも有名な七味屋さんのものです。 食材は日本で何とかするしかないからこそ、 こういう「日本にしかない風味」というものが めちゃめちゃありがたい。

出発前前前夜。食品の買い出しに行ってきました。 – ラオスのラオ子。

美味しいお肉、刺身、豆腐、もちろん食べたいんですが、

この「風味」っていうのが大事なんですよね。 

 

インドネシア暮らしの経験がある隊員と

カンボジアに住んでいた私、

市場で菜の花や菊菜といった

東南アジアに無いと思っていた美味しい葉野菜を見て

大喜びしていましたが、

ここにきてまさか「紫蘇」に出会えるなんて。

 

カンボジア在住中の一時帰国で大分に行って

「紫蘇ジェノベーゼ」を買って帰った私にとっては

スタンディングオベーション級の出会いでした。

 

これラオ語で何ていうの?!

スペルは?!

市場で売ってる?!

 

と、お店のお姉ちゃんに聞きまくり、

 

次に行ったときには「紫蘇いっぱいで!!」とお願いした結果、

3回目に行ったときには

 

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こうなりました(笑)

 

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メインより紫蘇のほうが多いです。

ウアイ(お姉さん)いつもありがとう!!!

 

Pho & Bhun Cha Hanoiの場所

 

余談・・・。

この記事を書いてたらまた食べたくなったので

首都に居るうちに・・・と、食べおさめに行ってきました。

美味しかったー。

食べ収め、美味しかったー。

 

 そして今日、2回目の揚げ春巻き、食べられました~~~!!

ここ2回ほど「無い」と言われて悲しい気持ちになっていたので

テンションあがりまくりでした。

お姉さん、お願い!いつでも置いといてー!!

 

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カオニャオ美味しい!!太る気しかしないラオス生活スタート。

ラオス到着。

サバイディー。ラオスのラオ子です。

1月29日、ラオス隊員総勢11名、

タイを経由して無事にラオスへと到着しました。

空港からドミトリーまでの景色を見て、

新しいものにワクワクしたり驚いたりすることなく、

むしろ「ただいま」という気持ちになりました。

ちょっとしめっぽくて土埃っぽい空気、

建物や街全体の雰囲気やごはんのにおいも

なんとなくカンボジアに似ていて、

とっさに出てくる言葉が

「オークン(カンボジア語の”ありがとう”)」。

ラオス語の「コープチャイ」がすぐ出てくるように

どっぷりどっぷりラオスに染まりたいものです。

ラオスで過ごすはじめての週末は、

地元の教習所に行って走行の訓練を受けました。

今回ラオスに派遣された隊員のなかで唯一のバイク隊員なので、

ラオス人の先生からの初マンツーマンレッスンでした。

地元の教習所に行って、普通車やトラックに混じって

コンパクトな教習所の走行コースをぐるぐる、ぐるぐる、

一本橋、S字、クランク、波状路、スラロームもまわりました。

カンボジアで乗っていた以来のタイカブ。

何度修理に出してもセルが直らず、

ずっとキックで始動していたボロバイクと違って

いっぱつでエンジンがかかります。最高。

私が任地で乗るバイクもそうでありますように。

あと2回ほど訓練を受けて、

任地の路面状況に慣れて土地勘がついたころに

貸与していただけるそうです。嬉しい。

明日も日曜日で活動はお休みなので、

語学の先生にタラート(市場)に連れていってもらって

ラオスの正装の「シン」を作ったりして

任地での新生活に向けての準備をすすめる予定です。

ラオスのごはんの美味しさに危機感を感じている。

さてさて、こちら、ラオスの主食です。

もち米を蒸した「カオニャオ」というものです。

家庭で食べるときのカオニャオは、

竹で編んだもっと大きな傘のようなものをひっくり返して

そこにもち米を入れて蒸すそうです。

レストランではこのように、少量のカオニャオがテーブルにいくつか並びます。

右手をがばっと突っ込み、熱々でねばりけのあるカオニャオを取って

手で何度か握って形を整え、

ヘモグロビンみたいに窪みを作ったところにおかずを入れて

一緒に食べるようです。

ラープというラオスの有名なサラダがこのカオニャオによく合いました。

都会のお店で「ボーペット(とうがらし抜き)」というと

ほどよくマイルドなラープが出てきますが、

地方に行くと同じように言っても結構辛いものが出てくるらしいので

カオニャオがすすんでしまうのは間違いありません。

もち米、あぶない。とても、アブナイ、

ほかに食べたお食事はこんなかんじ。

お昼ご飯にぴったりのカオマンガイ、

鶏出汁で炊いたご飯のうえに蒸し鶏や揚げ鶏をのっけたごはん。

これで15000KIPです。

これはもっちもちの麺でした。

10000KIP。

オーダーしてからパンを炙ってくれる、

できたてサンドイッチです。

15000KIPぐらいだった気が。

ラオスはコーヒー豆の産地でもあります。

コーヒー大好きな私にはたまらない。

大きな焙煎機の横でコーヒーが飲めるカフェもあります。

幸せ。

大きい袋に空気詰めて持って帰りたい。

カフェのことはまたの機会に。

いよいよ来週から語学訓練。

ヴィエンチャンを去るまでに

日本から持ってきた資金がショートする勢いで

カフェめぐりをしている私ですが、

来週からはここヴィエンチャンに滞在する最大の目的である

語学訓練がスタートします。

とにかくこれを乗り越えないことには

任地に行ってもコミュニケーションが取れないので、

この週末でしっかり体を慣らして

万全の体調で臨みたいと思います。