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荷造りパート2

お久しぶりの、さばいでぃー!

みなさんこんにちは!大変お久しぶりです、ラオスのラオ子です。花粉が大暴れしてますね、早くラオスに戻りたくて仕方ないです。

 

2019年1月、ラオスに赴任する前にこんなブログを書きました。

 

www.laoko.net

 

www.laoko.net

 

そろそろ、私もアディショナルタイムに向けての準備をすすめようかと思っております。(戻れるのか?!)もし今の予定でつつがなく戻れるのであれば、おそらく今の派遣の仕事を退職した数日後には出国になりそうな予感。準備でワタワタしないように、そして向こうに戻ってから「忘れたアアアアアっ!!」ってならないために、前に書いた持ち物一覧をもう一度整理しておきたいと思います。今後赴任される方の参考になれば幸い。

 

前回赴任時のだいたいの持ち物

 

まずは、前のブログに書いた持ち物のなかで、優先順位を下げてよかったもの、なくて困らなかったもの、または向こうで手に入ったものなど、思ったことをあれこれ追記してみたいとおもいます。

 

①コーヒー関連

 

フィルター数百枚、コレスのステンレスフィルター、V60、ケトル、サーバー、キャニスターなどあれこれ持っていきましたが、結論から言うと、現地で買えないものは特にありませんでした。

 

首都にはコーヒー器具専門店がいくつかあり、多少割高にはなりますが、拘らないのであればそこで十分手に入ります。ハリオもあるよ!

 

街からは離れるけどラオス以外のコーヒー豆が恋しいときは絶対ここ。器具もめちゃめちゃ充実してます。

https://www.facebook.com/bluekofflaos/

 

JICAに近くて気軽に寄れる場所。

Le Trio Coffee, A Roasting Company

 

ここはコーヒー器具の専門店。

https://www.facebook.com/K2Laos/

 

それから、ADDPみんなのカフェさんの2軒隣ぐらいの2階にも、エスプレッソマシーンからドリップ器具まで色々揃う店があります。

 

結果としてラオスでも調達できたものが多いのは事実ですが、日本で買うほうがもちろんお値段は割安になりますので、余裕がある+コーヒー必須な人には持っていくリストに入れていてもいいと思います。

 

逆に私が、日本から持っていってよかったぁー!と思ったのは、コーヒー焙煎ワークショップや、隊員が家に遊びにきてくれたときに大活躍した、焙煎用の網です。向こうにあるもので手作りしようと思ったらできそうですが、火を使うものなので既製品で持ち手がしっかりしているほうが安心。かさばりますが、持って行って大正解でした。

 

②書籍、教科書関連

教科書はデータを持っていきましょう。書籍は好き好きですね。私はほとんど電子書籍で済ませて、お守りやメンターにしてる本だけ紙で持っていきました。ドミトリーに大量の本があるので暇をつぶすための読書にはさほど困りませんでしたし、持っていきすぎたなーと思ってるぐらいです。

 

③愛用している文房具たち

これは私にとってはコーヒーぐらい必需品!ルーズリーフが売っているお店は私の知る限り一店だけだったし、紙の質ももちろん日本のそれより劣るので、現地語学訓練も快適な板書生活を送りたいという人はルーズリーフや日本のノート持参するのはおおいにアリだと思います。箱買いして向こうに置きっぱなしになってるジェットストリームのリフィル、息してますか?

④表敬訪問用の服装

帰りは荷物が多くなる&シンとスアを仕立てたらその後の公式行事はすべて民族衣装の正装で大丈夫なので、スーツも靴も向こうで捨てても惜しくないものでもいいかも・・・。男性はスアではなく、ずっとスーツ着てる人が多かったです。

 

⑤薬、救急グッズ

私が持っていった薬は次の通り。頻繁に使ったものを、あまり使わなかったものを、全く使わなかったものを黒で書きます。

 

ロキソニンSプラス(アメーバで発熱した以外に発熱しなかったため)
ディパシオIPa(ロキソニンが高いから節約のため持っていっただけ)
クラシエ 満量処方の葛根湯(風邪のひきはじめに何度か。あと人にあげた)
ティアーレ抗菌目薬(あると安心。何度か使った)
アルガードコンタクト(埃や花粉でアレルギー性結膜炎になりやすいため)
パブロン鼻炎カプセル
サイシン(ラオスの料理、刺激が強すぎてすぐに胃が痛うなりまして…)
ブスコパン(生理痛と、変な胃痛に)
ザ・ガード(腸内環境を少しでもマシにするため)
正露丸糖衣A(やば!ってときに使ったり、あげたり。しっかり効くからすごい。)
フルコートf(虫刺され、ちょっと強めに荒れたときに)
ドルマイシン軟膏(化膿しそう・した時に)
テラコートリル
エバレッシュB26(ずっと飲んでた)
エバレッシュホワイト(アラサーの抵抗)
アースサラテクトリッチリッチ(お世話になりました)
白色ワセリン(あると何かと便利)

 

あとは、かかりつけ医で、アレルギーや咽頭炎、気管支炎、貼り薬など、既往歴のある薬をもらって、お守りに持っていきました。(カンボジアに住んでたころ、砂埃に負けて気管支炎を頻発していたので・・・。)

 

以下、今度追加で持っていこうと思っているもの。

 

抗菌目薬:サンテメディカル抗菌目薬

(最近出たもので、ソフトコンタクト装用したまま点眼可)

 

鎮暈薬:トラベルミン1

(眠気を抑えられる処方はありがたい!ラオスの山道めっちゃ酔います。)

 

あとは今病院で出してもらっている抗アレルギー薬を持っていく予定。花粉症がある人、要注意です。多分イネだと思いますが、ラオスもなかなかきつめの花粉症が待ってます!!!

 

ドラッグストア勤務長くて職業病チックになっているところもあるかもしれませんが、かなり色々持ってってます。でもまあ、使わなければ万々歳だし、あるに越したことはない!というのがお薬です・・・。

 

⑥メガネ 2つ

壊れなかったので、結果的にひとつでよかった。という感じ。

 

⑦一眼レフ(サブ機)、レンズ、三脚、SDカード数枚、掃除グッズ

前回持っていったメイン機は、シェムリーバンコクの陸路移動の振動に耐え切れずご臨終しました。(スーツケースに入れた私が悪かったんですが)写真・動画の記録の大切さは今になってとても効いてきているので、次回も持っていきます。次の相棒は、とあるシェアハウスオーナーから譲り受けたEOS KISS X9i。そして次回は、GoProも持っていきます!!

 

レンズ清掃の道具、「レンズペン」があまりにも優秀だったので、1セット予備に買っていこうかなあ・・・と思っているところ。

 

今から向かう人にお伝えしたいのは、写真・動画は撮りすぎても邪魔になることはない!!ってことです。あったらあっただけ良いです。「あたりまえ」になってしまう前に、なんでも面白い着任時に撮りまくるクセをつけましょう。

 

⑧外付けHDD

家にWi-Fi引いてクラウドでバックアップとるから~!とか、首都または地方都市隊員だからカフェに行けばWi-Fiあるから~!という人は要らないかもしれませんが、私は首都まで出ないとカフェがなかったので、持っていかないとバックアップが取れずひやひやな2年になっていたことでしょう・・・。2TBのHDDひとつぐらいはあっても全然邪魔にならないと思います。

 

⑨サングラス

これは必要!目は大切です。ちゃんとUVカットできるものを持っていきましょう。

 

⑩電源タップ

書いたくせに持っていきませんでした。懺悔。安全かどうかはさておき、向こうで買えます。

 

⑪100均の折りたためる収納BOX

私はこれさえあれば片づけた気になれるので、持っていってよかったと思っています。しかし!今はJICAオフィス近くにダイソーができたのでわざわざ持っていかなくてもいいと思います。

 

⑫セームタオル

これは数種類あると便利ですね!!ドミトリー生活でも旅行でも、ルアンパバーンでクアンシーの滝に飛び込んだあとも、大活躍しました。

 

⑬ノートPC

壊れたら活動に支障が出すぎるのですが、2つ持っていくのは重すぎるので、ひとつは実家に待機(いつでも送ってもらえるように梱包済み)させて、メイン機だけ持っていきました。

 

⑭コンタクトレンズ

これはどうあがいても必須だし、どう頑張っても減らせない荷物でした。かさばる!

 

⑮コンタクト保存液&洗浄液

選ばなければラオスでも手に入ります。街中のメガネやさんで青のレニューを見ました。わたしはAOセプトクリアケアの快適さを知ってしまったので、次回赴任時は半年分をせっせと運ぶ予定です。

 

⑯アメニティ、スキンケア、メイク小物

首都とパクセ―にある日系の量販店に行けば、ある程度揃います。スキンケアラインでいうと、雪肌精のようなカウンセリング化粧品もあれば、ミノンやハトムギ化粧水などもあって、幅広い価格帯で色々手に入ります。明色化粧品さんのものがたくさん置いてあったのが記憶に残ってます。(これも職業病だろうか・・・。)メイク小物も、キャンメイクやヘビーローテーションなどプチプラ中心で揃えられそうなので、あまり気合い入れて持っていかなくても良いと思います。日本で買うよりは少し割高になりますが、自分で送ってEMS代払うことを思えば全然ありがたいお値段です。

女性は、2年分の生理用品がネックになるところですが、皮膚が弱くない人だったら現地に売ってるタイ製(?)のエリスとかでいいんじゃないかなーと思いました。

 

⑰キッチンツール

前のブログではあれこれ持っていったことを書いたのですが、ダイソーができたので特にコレは必須!というものはないような気がします。

ありがたいことに、遊びにきてくれる人が結構いたので、元セネガル隊員が会いに来てくれたときに無理やり頼んだ「ティファールの28センチのフライパン」は本当に大活躍しました。そこまで大きくなくても、くっつかない日本のフライパンは調理のストレスをかなり軽減してくれると思います。

 

⑱虫除けグッズ

家では、ほとんど蚊が入ってこなかったので、オリセット(防虫剤が練り込まれた蚊帳)は活躍しませんでした。任地のゲストハウスで寝泊まりするときに、南京虫対策でシーツの下に敷きましたが、効果があったかどうかは不明です。

防虫系は、たくさんあって無駄になることはないと思います。特に南部の隊員は、デングのアウトブレイクに備えて、できるかぎりの防虫をしましょう。他国との行き来が難しいなかデングもらっちゃったら大変だ。

 

⑲アクセサリー、髪ゴム、美容小物類

これも100均ができたから必要なさそうです。

 

⑳すきばさみ

現地語学訓練終了後、気合い入れて任地に赴くためにバッチバチのツーブロックを入れたのですが、その後のお手入れに活躍しました。しかし、ツーブロックは、一度やってしまうと維持が大変(伸び始めがダサい)なので気を付けましょう。

あれ?何の話だっけ?

 

㉑日本食

これは好みですね!日系の量販店に行けば、そこそこ色んなものが手に入るので、これも本当に必要なものだけ持っていけばいいかなと思います。ただし、やはり運送料がかかる分日本と同じ価格とはいかないので、荷物に余裕がある限り日本食をつめていくのがよいでしょう。私はキャリーのあまったスペースに、ハッピーパウダー200倍のハッピーターンを10袋つめていきました。

 

㉒ザック

マスターピースの完全防水のリュックと、50リットルぐらいのバックパックを持って行きましたが、次回は新調したカメラバックを持参する予定。

 

前回の荷造りの反省と、現地の様子をおさらい

わたしの前回赴任時の荷造りの反省点は、日々のQOLをあげるものばかりに目がいき、活動の幅を広げるようなものを持っていかなかったことです。コロナで退避する直前には、ピアス制作キットや浴衣の作り方の本など、日本からEMSでいくつか送ってもらうことになりました・・・。

 

向こうでも手に入るものは、ここを見ておくとだいたい把握できます。ピン東京さん、大変お世話になりました・・・!!

ちょっと自分へのご褒美に日本のお菓子買ったりとか、皆で美味しいもの食べてブチ上がりたいとか、EMSで送ってもらうほどじゃないけど日本の雑貨がほしとか、どんなときもピン東京さんをめがけて走ってました(トゥクトゥク代節約のため)

https://www.facebook.com/PHINTOKYOPLAZA

品揃えは首都より減りますが、パクセ―のお店もありますので、飛行機の荷物制限がシビアな南部隊員にとってもありがたいですね!

 

その他、今までさんざん書きましたが、ダイソーがJICAオフィスから徒歩圏内にあるので、拘らなければ日用品はだいたいそこで揃えられます。セスキの掃除用具や、くるみボタンのキットが手に入って大変重宝しました。

 

 

 

美容大国タイからの製品が充実しているので、スキンケア、コスメ系はお肌に自信があれば持っていく必要ないかもしれません。大きいショッピングモールに行ったら、外資系の化粧品も手に入ります。

 

薬は、自分で判断して買えるのであれば、日本で処方薬として出るものを手に入れて飲むこともできますが、私はあまり信用できないタイプなのでローカル薬屋さんのものにはお世話になりませんでした。

 

コーヒーのことは書いたし(私にとっては重要)・・・

 

こんなところでしょうか・・・。

 

 

ちなみに、JICA近くのこのお店でも、お醤油やカレー粉などちょっとした調味料は手に入るので、覚えておくと便利です。(郊外にリンピンスーパーマーケットというなんでも揃うお店もありますが、ちょっと贅沢しようと思ったらあっという間に生活費が溶けていくので・・・私はあまり行きませんでした。)

 

再赴任に向けて

あらためて持ち物をリストにしておきたいと思います。

 

電子機器

・一眼レフカメラ、クリーニング用品一式

・GoPro一式

・ノートパソコン

・シムフリーのスマホ

・2TBのHDD

 

美容系

・スキンケア用品一式

・ヘアケア用品(インバス、アウトバス)

・化粧品 一式

 

日用品

・日本食

・ 薬(買い足す分)

・コーヒー器具(V60、フィルター、コーヒー豆)

・コンタクトレンズ(1day 30日分, 2weeks 150日分)

・コンタクトレンズ保存液(AOセプト 6本)

・防虫グッズ(ゴキブリ、蚊、ダニ用)

 

おみやげ

・生産者さんたち 

・配属先の皆

・大家さん

 

に買っていきたいのですが、何にしようか悩み中・・・。配属先、60人ぐらい居るので、すし酢と海苔でも買ってって巻きずしパーティーしようかしら

 

以上!

・・・え、こんなリストの作り方じゃ、直前に絶対ワタワタするやん。

 

っていうのは本人が一番分かってるのですが、まだ持っていける重量が確定していないので本当に最小限です。それから、直前になって「あれもこれも~」ってパンパンにつめて重量オーバーになるのは目に見えているので、重量オーバーしたときのお金を用意しておきたいとおもいます。

 

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まってろラオス。

 

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いよいよ出発です。

というブログを書いていたのに。

 

出国当日にアップするのを忘れたまま数週間。

いまさらですがせっかく決意表明的なことを書いたので

2年間ぶれない自分をつくるためにアップしておきます。

時系列がおかしなことになりますが

気にせず更新します!!(笑

 

1月29日。はじまりの日。

12月12日にJICA二本松訓練所を出てから

1か月半・・・。

長かったー!

 

荷物、つめた。

住民票、国保、年金、手続き終わった。

免許関連も大丈夫。

会いたい人にも、1/3ぐらい会えた。

行きたいフェスとライブにも、行けた。

 

さ!いよいよ、出発です。

 

1か月半ってこんなに長かったっけ。

「労働」というものから遠く離れた生活、

いったいいつぶりだったでしょうか。

毎日起きたい時間に起きて、

勉強したいときに勉強して、

好きなだけコーヒーを飲んで、

会いたい人に会って。

 

とてつもなく長く感じた1か月半でした。

 

修了式&壮行会で、またね~~!と涙涙のお別れをした数日後に、

 

 

JOCVの仲間とラーメン部決行。

ラーメン→カフェ→ラーメン→ダーツ→ラーメン→カフェ

という「作業」と化した時間を過ごしたり。

 

誰も一緒に行ってくれる人見つからなくて

独りで燃えカスみたいになるまでフェスで暴れ倒したり。

 

2年間口に入らないであろうものを食べたり。

 

二本松で同じ生活班だった仲間を全力で祝ったり。

 

ラーメン部&スパルタギター教室の生徒(笑)と

レディクレ行ってわいわいしたり。

 

JOCVで東海地区中心に集まって肉がっついて観光したり。

 

派遣前訓練vol.2と称して

うちに集まってくれたJOCVのみんなと花火して、

トーチバーナーで線香花火に着火すると何も残らないことを学んだり。

 

同じメンバーでなばなの里と伊勢神宮行ったり。

 

城崎温泉にとびっきりうまい蟹食べに行ったり。

 

出石でそば食べすぎて帰りの特急で胃痙攣起こし

ブスコパン買いに行ってもらったり。

 

それなのに翌日お千代保稲荷で串カツはしごして食べまくったり。

 

フィリピン帰りの友達と

気になってたカフェのブレンドコーヒー飲みつくしたり。

 

おかげで訓練所入所前から+6キロ太りました。

誰か助けてください。

 

1年ってこんなに短かったっけ。

1か月盛りだくさんすぎて、長いなー!って思ったけど、

今思えばこの1年は本当にあっという間でした。

鬼のように働いて意味わからんぐらい遊んで、

そんなことばっかりしてるあいだにあっという間に研修が始まって、

気が付いたら任国に向けて出国です。

2018年1月に受けたJOCVの面接会場で、

緊張で瀕死状態の私の隣に座っていた二人もめでたく合格し、

バンコク→ポイペト→シェムリ→プレアヴィヒア→シェムリ→

シハヌーク→プノンペンと、REP→KOS以外陸路移動でまわったのが

去年の6月のおはなし。

 

たぶん他のSNSで繋がっている人たちは

もうええって!!っていうぐらいおんなじ話ばっかりしてますが

それぐらい楽しかったということで。

 

あの面接から1年後には、

ラオ語が少し読み書きできるようになっていて、

ラオスに移住していて、

1か月後にはもう任地で独り暮らしをしているんです。

時間は有限だと思い知らされる。

 

はじめての国際協力

自分が「国際協力」という枠の中で活動する身となって

同じ境遇の人たちと共にカンボジアに行くと、

今までになかった視点でものやひとを

見ていることに気がつきました。

 

基本的には、観光!食!観光!食!食!!と

日程を詰め詰めにした旅で、

ここまでは平常運転なのですが、

その中でもカンボジア各地で現地の人たちのために活動する

在住の先輩(この書き方いつも”なんの先輩だよ”と

自分でつっこみますが、友達というには烏滸がましいし

知人と呼ぶのは寂しいのです…)たちの姿を見て

「わたしもこんな風にありたい」

「わたしもあんな風に人と関われる人間でありたい」

そう思うような場面にたくさん出会うことができたので、

それだけこの旅は自分にとって価値あるものだったと考えています。

 

そして119人のうちのひとりとして二本松訓練所で過ごし、

様々なバックグラウンド、技術、経験、志を持つ人たちと

生活を共にする中で、

自分がいま”国際協力”と呼ばれるジャンルの環境で

何かをしようとしている自覚がようやくできた気がしています。

 

2年間の活動の目標

https://www.instagram.com/p/BcH615LjbcG/

訓練中何度も耳にした「草の根」ということばがあります。

私たちJOCVのほとんどは、学校や病院を建てたり、

水道を引いたり、橋を架けたりといった、

大きなお金を動かす事業に直接携わるわけではありません。

そのかわりに、地域に溶け込んで、

小さな問題を解決したり、新しいアイデアで生活を豊かにしたりして、

教育や健康、収入向上などにかかわる草の根的な活動を通じて

現地の人たちと過ごす人が大半です。

 

わたしの要請内容は、「一村一品運動」の活性化ですので、

村の人たちの収入向上に直接的にかかわります。

そこで、自分の目標をひとつ作りました。

 

それはずばり、

 

関わる家族のおかずを1品増やす!

 

です。

 

https://www.instagram.com/p/BtX773Rg83u/

 

私は、食べてるときが一番幸せです。

誰かと美味しく食べられたらもっと幸せです。

だから、幸せなことを想像しながら頑張れるように

こういう目標設定にしてみました。

 

実際に活動によって収入が増えたら、

牛やバイクを買うでも、子どもを進学させるでも、

お金はもちろん好きに使ってもらっていいのですが、

家庭の収入・支出はそれぞれだと思うので、

活動のひとつの目安として

おかずが1品増やせるぐらいの収入向上に繋げる

活動ができたら最高かなと。

 

山あり谷ありな2年間になるかと思いますが、

協力隊になったからには、

任地の人たちと深く関わりをもって

2年間全力で活動します。

これからラオスで出会う方々、

どうぞよろしくお願いいたします!

 

という、

気持ちを忘れずまずは語学研修!

今日がその第1日目。

中国旧正月の爆竹やら花火やらで

睡眠時間が短かったこともあって

今日は全く頭が働いていませんでした。

という言い訳。

 

首都滞在1か月は長いな~と思いつつ

純粋に語学研修だけをする日を数えたら15日ほど。

これが終わったら任地で一人きり。

ぱ、ぱにゃにゃーむひあんぱーさーらおだー!

(ラオ語頑張って覚えるぞー!)

 

リンク集、更新しました

www.laoko.net

音楽隊員ぴのちゃんのブログ追加!

まだまだ増やしたいなー。

みんなブログ更新頑張ろうね\(^o^)/w

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出発前前前夜。食品の買い出しに行ってきました。

 いよいよ任国への旅立ちの日が近づいてきました。

薬はとうの昔に爆買いしたし、

生活用品は家にあるものを詰めれば必要十分、

となるとあと必要なのはー・・・

そう、日本食です。

これは先日城崎温泉に行ったときに買ってもらったもの。

ありがたや、ありがたやー・・・。

 

このほたるイカを、1日1個と決めて、

ふやふやになるまで口の中で堪能する日が

いつかきっと訪れるのです。

 

悩みに悩んで買ったもの

今日のお昼、スーパーに行って

ルンバのようにあちこち徘徊しながら

必要最低限かつ無くてはならないものを吟味して、

最後の買い出しをしてきました。

 

まず左から順に、

・ウナギのかば焼きのタレ

・柚子胡椒

・刻み柚子×2

・青じそ×2

・七味2種類(以前お土産でもらったもの)

 

何故にウナギのかば焼きのタレ??

とお思いでしょうか。

これには深いわけがあります。

 

以前住んでいたシェムリアップという町は、

東南アジア最大の湖「トンレサップ」に面していて、

よくわからない淡水魚は市場でたくさん買えるけど

よくわからなさすぎて割高な海鮮に逃げてしまい(笑)、

あまり恩恵を受けずに過ごしていたんですね。

 

それから1年後の一時帰国でこのウナギのかば焼きのタレを見つけて、

ウナギ=淡水魚

よくわからない魚=淡水魚

つまり、「よくわからない魚=ウナギ」なのでは?

という仮説を立てて、

よくわからない魚(結局ただの小さめのナマズだったのですが)を

このタレで照り焼きにして食べたら

涙が出るほど美味しかった!!

 

というわけです。

岐阜のお千代保稲荷という神社の参道には

ナマズのかば焼きやさんがたくさん並んでいるし、

私は正しいのです。(言い聞かせ中)

 

「刻み柚子」「刻み青じそ」は

前回行くときはおそらく無かったのでは??と思うのですが

あったら絶対買っていたであろう「日本の美味しい風味」

であることには間違いないので即買い。

 

七味2種類は、どちらも有名な七味屋さんのものです。

 

食材は日本で何とかするしかないからこそ、

こういう「日本にしかない風味」というものが

めちゃめちゃありがたい。

 

左から

・つけてみそかけてみそ

・八方汁

・ごま油

 

つけてみそかけてみそは、前回もEMSで何度か送ってもらったほど

大好きな調味料です。

ナスや豆腐につけて焼いたら田楽。

そのままキュウリを付けて食べてもうまい。

出汁で大根ゆでてコレつけて食べるだけではい幸せ。

 

八方汁は、醤油は多少高額になっても現地で手に入りそうなので

あえて風味がついているものをチョイスしてこうなりました。

11倍に希釈して使うので運搬コストもよさそう。

 

ごま油は、プラスチックボトルのものを。

これで炒めるだけで日本の味っぽくなるから本当に万能なやつです。

 

そしてS&Bの粉シリーズ。

・粉わさび

・カレー粉

 

中サイズのカレー粉を選んだあたり

私がカンボジアでどれぐらいの頻度で使用していたか

察していただけますよね。

カレーだいすき。

 

・かつおだし

・創味シャンタン

・貝だし

・あごだし

 

おだしは厳選して4種類にしました。

もちろん料理のベースに使うためにもっていくんですが、

病み上がりで食欲ないけど水分摂りたいときなんかに

お湯にさっと溶いて飲めるので大変便利です。

特に創味シャンタンは、お腹の調子悪いときなんかに大変お世話になりました。

 

もっと持っていこうか一番迷ったのがこれ。

・ハヤシフレーク

・カレールー

 

電気が安定していないところは作り置きができないので、

たくさん作って冷凍!というわけにもいかず。

フレークを買っておけば一食分に毎回溶いて使えますし、

このシリーズのルーは本当に美味しい。

 

もうだめだ~~!!って思ったときに

テンション上げるために使うことにします。

 

そしてそして、、

・蟹汁のもと

 

おだし、海鮮に飢えがちなので、

さっと作れて海の香りがするものを連れていくことにしました。

 

荷物、詰めるぞ。

「国内の免許証もしくは国際免許証」

を読み間違えていて、

全く必要の無いこの国際免許証を発行するのに

3000円以上のお金と約1時間を費やしてきました。悔しい!

 

現地で使おうと思っていたデビッドカードの情報が流出して

急遽再発行が必要となり、それにもまた数時間が消え・・・。

なかなかパッキングが捗りません!

(というのは言い訳で、家に居る間だらだらしてる私が悪いんですが)

 

泣いても笑っても29日の朝いちばんの便で出国。

荷物の引き取りの手配は済んでいますが

27日の午後までには準備しないといけないし

明日は朝から晩まで大阪で予定があるので、

実質もう今日と27日の午前中しか荷造りできる時間がありません。

 

あと必要なのは

・機内持ち込み手荷物をまとめる

・大きいスーツケースに食品と文房具、電化製品関連をまとめる

・味噌、みりん、梅干しの準備

です。

 

終わるかなぁ。

終わらせないとまずいなぁ。

 

ぼちぼち頑張るかぁ・・・。

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そろそろ荷造り

さばいでぃー!

派遣まであと20日となりました、ラオ子です。

FBのリマインドで、去年の今日JOCVの面接を受けた記事が

あがっていて、戦慄しました。

あれからもう1年も経ったんだな。

投稿には、面接前夜に友人と食べたチベット料理の写真に

「明るい未来が開けますように!」

という言葉を添えてありました。

去年のラオ子よ!!

明るい未来待ってたぞー\(^o^)/YEAH!!

さて。来週から出国まで忙しそうなので

そろそろ荷造りしてしまおうと思います。

というか二本松訓練所から引き揚げてきたときの荷物すら

まだスーツケースに眠ってます。掃除できない人間がここに。

何をどこに入れたか、足りてるのか足りてないのか、

よくわからなくなってしまうので、

自分の情報整理のために書いてみます。

カンボジア生活思い出して荷造りしたら大丈夫だろうという

安直な思考で家にあるもの集めてるだけなので、

・・・きっとあんまり参考にはならない(笑)

荷物制限

今回の渡航で持っていけるのは、

受託手荷物 合計50kg(個数制限なし)

機内持ち込み 7kg

の計57kgです。

そこで、スーツケース2個+バックパック1個を

受託手荷物として荷造りすることにしてみました。

スーツケース(大)には

現地に行って1か月のドミ生活で使うもの、

スーツケース(中)には

任地に行ってからの長い期間で必要になる消耗品類、

バックパック(50L)には

つぶれてもいいもの、

をそれぞれ入れていきます。

目標は、バックパック10キロ、スーツケースそれぞれ20キロ。

10月に開催されるルアンパバンマラソンに出場しがてら

大学の友人が2人来てくれることになっているので、

消耗品にそこまで気をまわさなくていいのが

かなりありがたいです。

他にも友人4人は確実に来てくれる雰囲気ですし

みんなに甘えて持っていきたいものを持っていこうかなと。

あ、ちなみにですがこれは、圧です。

言質は取ってあるぞ、絶対来いよ、という圧です。笑

スーツケース(大):1か月のドミ生活で使いそうなもの

コーヒー関連

カリタのミル、ハリオの1つ穴式ドリッパー、ケトル、

ペーパーフィルター500枚、ボダムのプレスタンブラー、

ビーカーがわりのプラスチックの計量カップ、

アウトドアマンのミル+ステンレスフィルター+タンブラーのセット、

コーヒー豆 1㎏ぐらい

これだけでスーツケース1/4埋まりますが

カフェイン中毒なので仕方ありません。

書籍、教科書関連

ラオ語の教科書関連、JICAから配られた書類関連。

これが重いなあ~・・・。でも参考書・教科書全部要るんだよなあ・・・。

愛用してる文房具たち

替え芯(ジェットストリームとフリクション10本ずつ)、

万年筆の替えインク、ルーズリーフのリフィルなど

文房具のクオリティは維持したいので惜しみなく持っていきます。

表敬訪問用の服装

スーツ、パンプス、バッヂ

薬、救急グッズ

基本ひと揃えしてますが、そのなかでも

多めに買ったものをいくつか。

・外傷関連(絆創膏、包帯、テーピング、傷パッドなど)

外傷で人生通算22針縫っている、

自他ともに認める the どんくさい of どんくさい人間なので

外傷関連のものが多めです。

・抗ヒスタミン

抗アレルギー薬(第1世代、第2世代どっちも多めに)、

酔い止め、多めに買いました。

砂埃で気管支を痛めるといつまでも咳がとまらないので、

処方薬のセレスタミンもあるだけ持っていきます。

・ザ・ガードコーワ

自分で出来る一番簡単な0次予防は腸内環境を整えること信じて!!

前職が薬局勤務なので、職業柄あれもこれもと買い込んで

処方薬も合わせたらもーんのすごい量になりました。

これだけでスーツケース1/8いきました。

OS-1の粉末と酔い止めがまだ買えてないな!!

メガネ 2つ

ひとつは高校生のころ作ったものなので

ほぼ役に立ちませんが、

壊れたときに「無いよりマシ」なものは持っていくのです。

一眼レフ(サブ機)、レンズ、三脚、SDカード数枚、掃除グッズ

カメラについては後で。

レンズは

18-55mm 2本

55-250mm

10-18mmの広角

50mmの単焦点

パンケーキ買うか買うまいか。悩み中です。

外付けHDD2つ

電源あり1TB、ポータブル2TB 

ポータブルはバックアップ用に空の状態で持っていきます。

1TBの中身を整理して2TBのほうに全部移してフォーマットして、

2TBのものをメインに使って1TBHDDをバックアップに。

サングラス

ツーリングに使ってたバイク用のものと

車の運転に使ってる普通のものを持っていきます。

暑い国の日差しの強さは目にも肌にも大敵です。

電源タップ

カンボジアで買ったものが火花散らして壊れたので

持参しようかなと。。。

100均の折りたためる収納BOX

住んでいたアパートが収納ゼロで

細かいもの整理しにくくて困ったので、

今回はカラーボックスサイズからちょっとした小物入れまで

色んな大きさのものを持ってく予定。 

セームタオル

大きいものは絞るの大変だし

結局乾きが悪くなってしまうので、

スポーツタオルサイズを2枚ほど。

スーツケース(中):のちのち必要になる消耗品など

ノートPC(サブ)、周辺機器一式

もはやノートじゃないやろって言いたくなる、

そこそこの重さのやつ。

コンタクトレンズ(2weeks) 1年分

ワンデーにしたい人生だった。(資金ショートするので断念)

コンタクト保存液&洗浄液 (500ml×3本)

保存容器に1回何ml使ってるか量ったら10mlでした。

たんぱく除去できるレニューの青の保存液で

こすり洗い最小限にして使ったとして2年で20本使いますね。

レニューの青はカンボジアにも売ってましたが

ラオスでも買えるとのことだったので

念のため、念のため。で、3本持っていきます。

アメニティ、スキンケア、メイク小物関連

歯磨き粉3本、歯ブラシ6本、ヘアトリートメント、

化粧水・美容液・乳液3本ずつ、日焼け止め、メイク用品などなど

シャンプー・リンスは現地で何とかするとして

洗い流さないトリートメントだけでも良いもの使ってないと

イングウェイマルムスティーンみたいになるんですよね。

キッチンツール

計量カップ、計量スプーン、はかり、スケッパー、キャニスター、

泡立て器、シルパッド、絞り金、絞り袋

これだけあったらパンも焼けるしケーキも作れます。

あとは現地に売ってる型とボウルでなんとかします。

お茶パック、よく切れる包丁・キッチンバサミ

手に入らないものは惜しみなく持っていく。

干し野菜ネット

カンボジアでハマった干し野菜をラオスでも。

アパートの玄関前をカット野菜だらけにしてた不審者は私のことです。

虫よけグッズ

オリセットネット(蚊帳)、虫よけスプレー(霧タイプ)

みんな大丈夫なのに自分だけボッコボコに刺されるの

悔しいので、虫対策は入念に。

スプレーはかさばるし風で飛んじゃってあんまり肌につかないので

霧タイプの大きいスプレーを携行します(笑)

アクセサリー類

ヘアゴムとかヘアクリップとか、なんでもないようなものが

使いにくかったりするので。

あと金属アレルギー出がちなのでシリコンポストのピアスも。

現地のものはあんまり付けれないんだなあ…悔しい。

すきばさみ

訓練中、気合を入れるためにどんどん前髪が短くなっていったのですが

ちっちゃい眉用はさみで切ってガチャガチャになったので(笑)、

ラオスにはちゃんとしたすきばさみを持っていこうと思います。

日本食

カレールー、S&Bのカレー粉、美味しい七味唐辛子や柚子胡椒、

顆粒だし、家の味噌・梅干し・みりん・みりんかす、ねりごま。

乾物も!

それから、コーヒー、日本茶、そば茶などの嗜好品。

カンボジアに居たとき、喉から手が出るほど欲しかったもの。

自炊ベースで必要になるものが多いです。

醤油、だし醤油は現地でも買えるし重いから妥協するとして

「本当に美味しい調味料」って手に入らないので、

七味や柚子胡椒にお金かけます。

バイク用のプロテクター付きメッシュグローブ

二輪研修で走ったみたいな道をダートバイクで走るなら

バイク用グローブが無いと危険。

グリップ効かないし、こけたときに拳じゃりじゃりになるし。

日本でもカンボジアでも、車・バイク共に無事故無違反なので

ラオスでも安全運転で頑張ります♪

大切なもの

お守りがわりの書籍、もらった餞別、アルバム、お手紙、などなど。

バックパック(50L):つぶれてもいいもの

水着、下着、登山、運動、バイク運転用の長袖長ズボン、帽子、

ポロシャツ、半そでのワイシャツ、くたびれた普段着(笑)、防寒具

普段着は現地調達しますが、機能性やサイズが大切なものは

日本から持っていきます。

カンボジア住んでたときもわざわざベトナムまで買いに行ったもんな、

下着・・・。しかも日本製の、たっかいやつ。

日本クオリティの水着は買えないので女子は絶対もっていくべき。

あと暑い気候に慣れてからの冬(15度ぐらい)が

めちゃめちゃ寒かったのと、

車・バスはエアコン90%壊れてる(効かないか、効きすぎか)ので

ウルトラライトダウンとゴアテックスの上下は念のため。

カバン

手軽に使えるショルダーバッグ。

カンボジア行く前にバイトの人たちからもらった

アークテリクスのアローを持っていきたい。

荷物全部詰めてみて余裕あったら優先的に。

KEENのサンダル(14kぐらいの、靴底厚くて一番長持ちするやつ)、

クロックスのパンプス(カンボジアで使ってた死にかけのやつ)、

登山靴、運動靴。

服は向こうで調達できるけど、靴はそうはいかない。

とりあえず使う可能性のあるものは持てるだけ持っていきます。

サンダルはつま先守ってくれるものが好きです。

子どもと遊んで足の爪剥がれてから怖くてつま先が出せません。笑

持って行ったクロックスを日差しの当たるところに置いていたら

接着部分が溶けてしまい使い物にならなくなって、

市場で買ったものも数日で靴底がべろんべろんに取れたこともあり

クロックスも下着同様ベトナムの正規店まで買いにいきました。。。

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クロックスパンプスは、通勤にも遺跡巡りにも使ってましたが

まだ壊れる気配ありません。タフな相棒です。(靴裏はつるつるやけど)

左上の煮崩れ起こしたみたいなスケッチャーズも

おそらく1000km以上歩いてるので

ラオスで成仏してもらおうと思います。

登山ストック

使うかなあ…?笑

充電バッテリー

電気不安定なところだとこれが命綱になる。

 

機内持ち込み

ノートPC

訓練の前に買ったmouseのノート。

SIMカード入る+オフィスつきで6万円でした。ありがたい。

一眼レフ

CANON EOS Kiss X50, X2の2つです。
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「壊れたら、必要な機能のついた新しいのを買おう!」と思って

かれこれ7年ぐらい使ってるエントリモデルと、

最近譲ってもらったおじいちゃん機種。

わたしの腕・使い方では、

星撮るためのバリアングル以外特に欲しい機能が無いのと、

レンズを全部フルサイズに買い替える余力が無いので、

今回は一眼レフの買い替えを見送ることにしました。

ザック

6年以上愛用してるマスターピースの完全防水を今回も旅のお供に。

いちど修理出したけど未だ健在。ありがたいなあ。

JICA指定の必携品

予防接種の記録を書き込んである冊子や

憧れの緑のパスポート、

バイク隊員なので国際免許証も忘れずに。

あ、まだ発行行ってないや・・・。まずい。

SIMフリー携帯

HUAWEI Mate 10 Pro。

今まで使ってたタブレットみたいな大きさのスマホは

電子書籍用に降格。

デュアルシム対応で現地での使い勝手良さそうですし、

買おうか悩んでたエントリーモデルのミラーレスと

たいしてスペック変わらなかったという事もあり即決。

などなど。

ここまで書いて読み返して、

シンプルにひとつの疑問が浮かびました。

これ57㎏で収まるんか?笑

さー。書いたらあとは詰めるだけ。

いろんな大きさのジップロック買ってきて

がさがさっと詰めちゃいますよ!!!

いつやろっかな、

26日ぐらいでいっか。